サイトを通さない契約へ

久しぶりの更新。

本日の内容はお題通り。

日本には二大フリーランサーサイトがあって、どっちも手数料が高くて二重取りとも思われかねないようなとり方をしてるんですよね。 一応、サイトを通しての契約はするなって書いてありますが、利用者からすれば、お前ら最低限の補償しかしないくせに手数料取り過ぎなんだよって事で、律儀に守ってる人は何%なんだろうと思うくらい継続契約時は、サイト外で直接契約のお願いが来ます。

サイト上でのトラブルは基本的に当人同士で解決しろっていうスタンスでプロジェクト進行中のクライアントと連絡が途絶えても、基本的に無対応。 一度、納品後にぱったりと連絡が取れなくなったクライアントが居て、運営に確認したら、メールしてみるけど、基本的に返ってくるまでひたすら待てという返答だったので、あんまりいい印象は無いです。

まぁ、手数料無くなるし、振込手数料も基本的にクライアント負担なので(社会のルール的に振込主が負担の場合が多いです。)こちらとしても稼いだお金がダイレクトに還ってくるのでありがたいです。今のところ料金の未払い者に遭遇したことありませんし。メッセージでの契約も契約として法律上有効らしいので、そこはもう相手を信じるしか無いですし、いざとなったら取り立てるしかないです。

 

一つ言えるのは、下手に契約書を交わすと法律内であればその契約書が絶対になるので、仕事の契約書はマジでじっくり読んで考えないと駄目です。 契約書の作成者はわざわざ、説明してくれないです。下手すると、上記の通り、契約は契約として法律で認められるので、あんまり変な契約書はかわさない方が良いのかもとすら思ってます。 まぁ、写真・レタッチ・デザインについで、最低限変だなと察知できる法律くらいは学んでおこうかと思います。

というわけで、1社サイトを通じての契約から直契約に変わりました。

あと、以前記事に書いたカラーピッカーですが、なんか微妙なので、30日返金に出そうと思います。 あってもなくても、そんなに変わらないっぽいです。